なまはげに襲われた

先日、非常に上司思いのやさしい部下たちが、私の誕生日を祝ってくれた。上司らしいことをなかなかやってあげることができないのに、部下たちはいつも気にかけてくれる。
去年は、シーサーをビンの底からだすという荒業を目の前でやってくれるお店にいったが、今年は、なんと、なまはげが説教をたれに来るというお店に誘ってもらった。
お店の名前は、東北居酒屋なまはげ(六本木店)だ。
そもそも、入り口が怖い。ここで言ってしまうと、楽しみがなくなるので秘密だが、ちょっとした度胸試しだ。まず、ここから始まる。
料理は、なまはげというぐらいなので、秋田料理らしい。かまぼこが一本でてくるが、これがうまい。笹かまをもっとふっくらさせた感じで、かまぼこ1本をもって食べたのは、初めてだったが、かなり美味い。料理も豊富だし、お酒も焼酎、梅酒、日本酒とかなり種類があった。
お酒も料理も本当に美味い。途中で、なまはげが登場する。これが、ものすごく、怖い。
秋田生まれでないので、実際のなまはげがどれくらい怖いかわからないが、子供が泣いてしまう気持ちがわかる。まじで、怖い。体も態度もでかい。
悪い奴はいないか~と言って、テーブルをまわるが、部下が私を売ったせいで、なまはげが、首を捕まえて、悪さしてねーか、って脅すし、説教する。”この上司が誕生日です”と部下が言ったので、”いくつになったべ?”(秋田なまりで話すのでよくわからないところもあったが)と言われ、本当は40歳後半だけれども、39歳とこたえた。35歳というと、あまりにもずうずうしいと思ったので、遠慮がてら39歳といったら、歳を誤魔化しているのがばれて、これまた説教された。本当に耳元で文句をいって、怖いったらありゃしない。久しぶりにびっくりした。
でも、このなまはげは、良い人らしく、誕生日祝いで、日本酒をおごってくれた。この日本酒の銘柄を忘れてしまったが、これが美味い。日本酒は、本当は好きだけど、翌日に残るので、金曜日以外は飲まないと心に誓ったのに飲んでしまった。本当にうまいっす。
結構、飲み食いして、楽しく誕生日を祝ってもらった。本当にありがとう。この恩は、多分、一生忘れない(と思ったりするが、最近ボケてきたので無理かもしれない)。
今回、誕生日を祝ってもらったが、部下から声をかけてもらうのは、本当にうれしいし、こんな上司はいないだろう。非常に感謝している。また、声をかけてください、飲みにいきましょう。
なまはげとのツーショットをここにのせようと、携帯で写真を取った人に見せてとお願いしたが、お店が暗くてうつってないらしい。残念。次回は、しっかりとツーショットでうつった写真をのせたいと思う。
ちなみに、この日に、日本酒と焼酎ロックとビールを飲んで、酔っぱらって家に帰り、ドライヤー大爆発事件に遭遇した。あの日は、酔っていたから、爆発しても驚かなかったが、しらふだと怖い。この日以来、ドライヤーをかけるときに、怖くて仕方がない。少しでも焦げ臭い臭いがすると、乾かすのをやめてしまう。これだと、髪がボサボサになってしかたない。うーん、ここは、やっぱり、丸坊主しかないかな。当分、ドライヤーが怖そうだ。
ちなみに、製造元に苦情を入れようと思ったら、どうやらどこにも製造元が書いていないらしい。どこで、このドライヤーを手に入れたんだ?原因をはっきりとさせると、安心してドライヤーをかけることが出来るのに。あ~あ、怖い。

※なまはげに説教されたのは、良い思い出になった、ということで。
   ナマハゲの正体は何か

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