頑張れ、貴乃花部屋

昨年、テレビを見ていたときに貴乃花親方のインタビューをやっていた。貴乃花親方は、はなっから相撲取りになるつもりでいて、なるときに兄の若乃花が弟を守るために一緒に入門した背景もあり、天才肌の弟と体の小ささを一生懸命と稽古で補い横綱になった兄と対照的な兄弟であり、貴乃花は、年上の奥さんをもらったり、変な整体師の問題があったり、父親がなくなったときに兄ともめたり、せっかく最強の横綱だったのに、非常に印象が悪かった。
とくに父親が亡くなったときの兄とのもめ方が以上に本人を悪者にみせていたので、現役の頃は好きだったが、騒動を起こしてからはあまり好きでなかった。
そんな貴ノ花親方が、久しぶりにインタビューにこたえている姿をみて、この人は、本当に相撲を愛している人だと思った。古い昔の日本人のように、”男は黙って”という姿勢を貫いていたのかもしれないが、もっと言いたいことをストレートに伝えた方が良かったと思う。
貴ノ花親方の相撲に対する考え方や、特に横綱はどうあるべきなのかは、非常に真摯であり、説得力がある。朝青龍が、横綱という地位でいながら、少し相撲道を逸脱する行為が目立っていただけに、貴ノ花親方の考え方はわかりやすいし、非常に良かった。
もっと、現役の頃や引退後に自分の声でアピールした方が良かったと思う。非常に相撲を愛している姿がにじみでてよかった。
特に貴乃花部屋は、弟子の数は少ないながら、純国産でしめられていて、いまでは珍しい部屋となっている。いまは、朝青龍に代表されるようにモンゴル出身力士など外国の力士や、また、学生相撲経験者が多く相撲部屋に入門して、地道に下積みを重ねた力士よりも、即席栽培で力士となる人を多くかかえる部屋が増えてきた。貴乃花部屋は、学生相撲出身者もいないので、若い選手をコツコツと育てて、強い力士を目指している。昔からの相撲部屋の考えをやめて、自らどうすれば相撲人口を増やせるのか、どうやったら強い力士が増えるのか、非常によく考えていた。純国産の部屋は、もう貴乃花部屋ぐらいだけかもしれない。
プロ野球も、ジャイアンツが好きだったのは、外国の選手をとらずに純国産だけのチームだったので、非常に好きだったが、いまでは、必ず海外の選手を無駄にとったりするので、少しだけいやになっている。やっぱり、純国産だけで戦うチームの方が大好きだ。
話しを元に戻すが、最近は仕事の関係からめったに相撲をテレビで見ることがなくなってきたが、子供の頃から相撲はよくテレビで見ていた。相撲といえば、その貴乃花の父が土俵際の粘りがすごくてすごく好きだし、現役の時に亡くなってしまった玉の海もかなり好きだった。
ちょっとしたマニアックだったのだが、八百長が取りざたされるようになってから、どうも相撲が好きになれなくなってしまったが。ただ、私は格闘技の中では、やはり相撲が最強だといまだに思っている。曙が、K-1などでコロコロと負けるのは、横綱でありながら、太りすぎてしまって動けないだけであり、何と言っても体ひとつで頭からぶつかるスポーツは相撲しかない。
いろいろとあったけど、純国産の相撲部屋である貴乃花部屋にはぜひ頑張ってほしい。強い横綱をしっかりとした稽古で。期待しています。

※貴ノ花といえば。
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