長嶋、松井のW国民栄誉賞授賞式

長かったGWの休暇も今日で最後。そろそろ、仕事をするモードに変えないといけないな~、なんて思いながら、ついつい、飲んでしまう。これで、本当に火曜日からバリバリと働けるのだろうか?(無理だね、こりゃ)
昨日も、ジャイアンツとカープの試合があったが、試合自体は、内海がしっかりとおさえ、ロペスがホームランを打ち、ジャイアンツが1対0でカープを破った。よく、ロペスが、バリントンからホームランを打ってくれたもんだ。どうみても、昨日のバリントンの調子を見ると打てる選手はいないと思っていた。それぐらい、調子がよかったし、あのバリントンからホームランを打てるのだから、ロペスってすごい選手なのかもしれない。
最後の最後で、西村がバタバタしてしまった。いきなり、ロペスのエラーがでたといえ、もう少し、西村がバッターにむかっていってくれないと、守っている選手の気持ちも切れてしまう。最後に山口に交代したのは、原監督の好采配だと思う。もう左バッターしか広島には残ってなかったので、西村より山口の方が抑える可能性は高かったし、昨日の試合を逆転で負けたら、そりゃ、大変なことだった。まずは、勝ててよかった。
なんといっても、昨日は、長嶋さんと松井の国民栄誉賞の授賞式だ。いきなり、投手・松井、捕手・原監督、バッター・長嶋さん、審判・安倍総理という豪華なメンバーで始球式があり、松井の内角高めを長嶋さんが打ちにいき、空振りをした。もし、長嶋さんが病気をせず、体調万全ならば、絶対に打ったような気がする。もともと、始球式は儀式だから、空振りが当たり前なのだが、そこは、ファンに喜んでもらうことを考える長嶋さんだから、間違いなく、ファンのために打ったと思う。
長嶋さんの姿をみると、ちょっと悲しくなる。もう随分前に倒れて、リハビリを重ねて、あそこまで動いたり、話したりすることができるのは、本人の努力だと思う。ただ、事情はよくわかっていても、倒れる前に何とかならなかったのかと思ったりする。長嶋さんのハツラツとしたプレーを知っているだけに、今とのギャップは激しくて、何となくやるせない。
国民栄誉賞をあげるならば、もっと早くあげて欲しかった。王さんや衣笠は、日本だけでなく、全世界で栄誉ある1位の記録の持ち主で、日本の誇れるバッターだったと思うが、長嶋さんは、記録ではなく、まさに記憶に残る選手だ。
ここで打って!とファンが願うと、まさにその期待にこたえるのが長嶋さんであり、王さんだった。それだけに、ONってすごいバッターだった。ジャイアンツファンでなくても、長嶋さんのことが好きで応援していた人だっていたと思う。
それだけに、やっぱり、長嶋さんに国民栄誉賞あげるのであれば、遅すぎる気がする。ただ、まだまだ、元気なうちに長嶋さんにあげてよかった。
松井は、まだまだ若いし、ちょっと賞をあげるには、早い気がする。この先、何をしても、”国民栄誉賞の松井”って感じにとられてしまい、何となくいろいろと縛られてしまう。まだまだ、監督をやる機会だってあるだろうし、もっと後でもよかった気がする。松井=優等生って感じのレッテルなので、居酒屋で酔っ払っている姿を見せることもできやしない。もともと、居酒屋なんていかないのかもしれないが、余計なことを考えてしまい、心配してしまう。
もう仕事に疲れて、あとは解説者で、なんて思っているぐらいならば、賞をあげてもよいと思うが、これからの人生で重荷にならなければよいけれど。
さてさて、こんな記念の日に負けたら、と昨日のジャイアンツの選手たちはかなり堅かったと思うが、とにかく勝ててよかった。
この調子で、連勝を続けて欲しい。頑張れ、ジャイアンツ!

※長嶋さんは、やっぱり偉大だ。

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