昨日、北海道新幹線が開通した。札幌までいくと、かなり便利な感じがするが、まだまだ、東京から気軽にいける距離じゃないし、函館までいっても、そこから、電車で札幌だとやっぱり飛行機の方が有利な感じだ。 金沢にいく北陸新幹線は、飛行機より便利になり、かなり楽に金沢にいけるようになった。 これまで、飛行機でいっても市内にいくのに時間がかかるし、列車でいくのは、一苦労だし、それが、北陸新幹線で非常に便利になった。 東京から1本でいけるところが、かなりの魅力だ。北海道新幹線も開通といっても、北陸新幹線のように満席ってわけじゃないらしいし、もっといえば、東北地方の人たちが、北海道に行こうってことになれば、もっともっと満席になるような気もする。飛行機嫌いの私にとっては、かなりの朗報だけど、さすがに、新幹線に4時間ものって旅行に行く気にちょっとならない。3時間ぐらいが限界のような気もするが、どうなんだろうね。 頑張れ、北海道新幹線! さてさて、先日、漫画家の小山田いくさんがなくなった。 学生の頃に週刊誌を買っていたので、小山田いくがかなり好きだった。 何だか、ほんのりする恋愛青春マンガだった。とくに、”すくらっぷ・ブック”や、”星のローカス”、”ぶるうピーター”は、全巻そろえていた。 いまも、家の押し入れにはいっている。もう何十年も読み直してないけれど、まさか、こんなに早く亡くなるとは。 てっきり、私よりも若いと思っていたし、歳の近い人が亡くなると、ちょっとショックだ。 少年チャンピオンを買っていたころに、よく読んでいたが、当時は、とり・みきも大好きで、とり・みきの”バラの進さま”とか、”るんるんカンパニー”も大好きだった。これも、たしか、全巻買ったと思う。 そのとり・みきと小山田いくがお互いの連載作品のなかでやりあっていたが、それも、二人の作家を好きだったので、かなり楽しく読んでいた。 それが、こんなに早く亡くなるとはねー、本当にショックだな〜。 最近、マンガ読まないし、週刊誌もかわないので、好きだった作家の作品を目にすることはなくなってしまったが、いまの若者には、小山田いくの恋愛青春のマンガは理解されないかもしれないし、とり・みきの奇抜なギャグもうけないんだろうね。それだけ、歳をとったということか。 それにしても、本当に悲しい〜。押し入れからマンガを取り出して、懐かしむとするかな〜、さすがに歳をとった気がしてきた・・・。 ※本当に残念だ。 |
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