第3回将棋電王戦、ソフト先勝

待ちに待った”第3回将棋電王戦”が、今日から始まった。前回は、プロ棋士が、コンピュータに負け越してしまって、ここまで、コンピュータが人に追いついてきかとビックリした。
たかが、コンピュータ将棋にプロ棋士が負けるとおもっていなかっただけに、大ショックだった。
今回は、事前にプロ棋士がソフトの提供をうけて、コンピュータ将棋の癖をしっかりとつかんで望んだはずが、初戦は、またまた、コンピュータが先勝してしまった。うーん、残念。
外出していたので、終盤あたりからしか見てなかったが、解説の鈴木八段によると、コンピュータ将棋の習甦(しゅうそ)の戦局の判断が数段あがったらしい。
前回は、阿部四段が、見事に負かしたが、今日は、菅井五段が残念なことに負けてしまった。あ~あ、本当に、本当に残念。
終盤にコンピュータ将棋が優位に進めてしまうと、いくらプロ棋士といえども、勝利することは難しい。人間同士の勝負ならば、緩い手や、指し間違えるということもあるけれど、コンピュータ将棋が戦局判断に間違えがなければ、指し手に緩さなどなくて、一気に勝ちきってしまう。
特にプロ棋士同士ならば、時間切れ間近であれば、とっさに判断で指し手を決めるので時として、間違える可能性もある。コンピュータ相手に、終盤に時間がなくなると、勝ちが厳しくなる。
やっぱり、序盤かな。序盤に圧倒的に差をつけないと、勝つのは難しいかもしれない。
今回は、5連勝でプロ棋士の勝利と思ったが、勝負はそう簡単でないようだ。うーん、困った~。
前回は、まさか負けると思わなかった三浦八段が負けてしまい、今回はリベンジということになるが、今回もプロ棋士にとっては、非常に厳しい戦いになりそうだ。厳しかろうが、何とか、勝ち越して欲しい。難しいかな・・・。
そういえば、菅井五段が、投了した際に、今回はロボットアームが自動でさすが、終了時にさりげなく挨拶した、あの姿が憎らしい。特に、うらみもつらみもないが、プロ棋士は悔しいだろうな~。
でも、あのロボットアームも、よく駒を間違ってとったり、違うところに置いたりしないものだ。よくできている。
解説の鈴木八段も言っていたけど、ロボットが対局者の顔色を判断して、相手が参っているとか、勝勢でいるとか、判断し始めたら、指し手に強弱がでたりして、もっと、強くなってしまうかもしれない。
将来、名人との7番勝負とかがあって、コンピュータが勝つ日もとう遠くないかもしれない。考えてみたら、コンピュータはいくら考えても疲れないが、人は疲れる。疲れると、当然、読みも甘くなる。短時間ならば、コンピュータは読み負ける可能性も低いし、逆に長いと人が疲れてしまう。難しいね。
でも、やっぱり、プロ棋士が負けるのは悔しい~。頑張れ、プロ棋士!

※コンピュータ将棋は、本当に強くなった。

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